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ポート・オルフォード社、OPENSTAR#8482;のベースバンドモジュール開発に着手

2004年2月9日 カリフォルニア州サンディエゴ ——— セミコンダクタ・テスト・コンソーシアム(STC)は本日、半導体試験装置(ATE)業界にミックスド・シグナルの計測機器・サービスを提供しているポート・オルフォード社(ワシントン州ローリングベイ所在)が、STCのOPENSTARTM(オープン・セミコンダクタ・テスト・アーキテクチャ)プラットフォームの仕様に完全に対応するOC800TMベースバンドAWG/デジタイザを開発中であることを発表しました。OC800ベースバンドAWG/デジタイザは、100BaseT、ギガビット・イーサネット、DVD、デジタルTV、携帯電話のチップといったベースバンド製品のテストにおいて、パーピンの柔軟性と卓越したパフォーマンスをもたらします。

ポート・オルフォード社の社長、Mr. Kevin Fetterlyは、「OPENSTARのオープン・アーキテクチャのおかげで、ポート・オルフォード社は、市場リスクと開発コストを最小限におさえつつ、統合性が高くパフォーマンスに優れたミックスド・シグナルのテスト・ソリューションを展開していくことが可能になりました。OPENSTARの柔軟性と拡張性は、チップメーカーに費用効果の高いプラットフォームを提供し、投資収益率を最大化するための要となる特徴です。この業界パラダイムの進化の一端を担っていることを嬉しく思います。これから複雑なICをテストする環境は、まちがいなく変わっていくでしょう。OPENSTARは、サード・ベンダの幅広いコミュニティに参画を促す初めてのオープン・アーキテクチャーです。」と語りました。

OPENSTARのプラットフォームは、今日の先進的なICデバイスを低コストで効率的にテストするため、ハードウェア及びソフトウェアに完全な相互運用性を提供する業界初のオープン・アーキテクチャとしてSTCによって開発され、2003年に発表されました。STCの定める標準仕様にそって開発されたこのアーキテクチャは、すべてのテスト装置のベンダに開放されており、これによってベンダが最良のテスト・ソリューションを顧客に提供することが可能になりました。さらに、OPENSTARのプラットフォームは伸縮可能で柔軟性に富んでおり、さまざまな条件にあわせて対応するべくパフォーマンスと効率性を拡張させることが可能です。

STCのマネージャー兼秘書である Fred Bode氏は、「OPENSTARのオープン・アーキテクチャは、業界が力をあわせてすぐれたテスト・ソリューションを開発するための能力を引き出します。今回のOC800開発は、その力が確かなものであることが認められました。」と指摘しました。今回のポート・オルフォード社による開発は、アーキテクチャの仕様、ハードウェアやソフトウェアの開発キット、リファレンス・デザイン、テクニカルサポート・センターを盛りこんだ、STCによるソリューション開発支援ツールの有効性を裏付けるものとなります。

ポート・オルフォード社について

ポート・オルフォード社は、半導体試験装置(ATE)業界にミックスド・シグナルの計測機器・サービスを提供しています。同社はミックスド・シグナルのエンジニアリングや製造におけるテストに対応し、付加価値の高い、知的財産性の高いソリューションに焦点を当てています。詳しい情報はhttp://www.port-orford.com/をご覧ください。

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STCワーキング・グループ(日本支部代表)
谷口 正則
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